講演会概要

omote ura

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4.3辺見庸大阪講演会第4弾

■辺見庸大阪講演会 第4弾

※定員に達しましたので、申し込みは締め切らせていただきます。多数のお申し込みありがとうございました。

・日時 2016年4月3日(日)

・開場 午後12時30分

・開演 午後1時

・場所 大阪市立阿倍野区民センター

(地下鉄谷町線「阿倍野」駅下車6番出口すぐ

「JR天王寺」駅&近鉄南大阪線「阿倍野橋」駅下車徒歩13分)

・参加費 大人=1500円 学生=1000円

 

◎演題・・・・・・怒りと絶望は、どのように表現するべきか

—-「戦争の時代」のたちいふるまいについて

(約2時間半、途中休憩あり)

 

講演趣旨・・・・・・なにげない日常の裏面に、いつの間にか「戦争の時代」がきている。

〝テロとの戦争〟は拡大の一途をたどり、戦争法を可決したニッポンも「国際反テロ戦争」に参戦しかねないいきおいだ。いまや足下がくずれつつある。世論ははげしい流砂のなかにある。一日一日、一刻一刻の声、身ぶり、たちいふるまいが問われている。「戦争の時代」のなかで、徹底的な、妥協なき「反戦主義」の可能性をさぐる。

 

—-平和の理想は現実に屈服すべきか?

—-だれが、なんのために戦争におもむくのか?

—-憲法9条は「削除・改定」すべきか?

—-現行憲法に「緊急事態条項」は必要か?

—-〝テロリズム〟とはなにか?

—-〝テロリスト〟とはだれか?

—-暴力とはなにか?

—-マスメディアは正気か?

—-ことばはまだ有効か、もう無効か?

 

▼講演前にチェロ演奏あり

中山由佳理さん バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュードほか」

 

・辺見 庸(へんみ よう)

1944年宮城県生まれ。共同通信社を経て作家に。91年『自動起床装置』(文芸春秋社、文春文庫、新風舎文庫)で芥川賞、94年『もの食う人々』(共同通信社、角川文庫)で講談社ノンフィクション賞、2011年詩文集『生首』(毎日新聞社)で中原中也賞、2012年詩集『眼の海』(毎日新聞社)で高見順賞を受賞。他に『自分自身への審問』(毎日新聞社、角川文庫)、『水の透視画法』(共同通信社、集英社文庫)、『瓦礫の中から言葉を-わたしの〈死者〉へ』(NHK出版新書)、増補版『1937』(河出書房新社)、『もう戦争がはじまっている』、『流砂のなかで』(高橋哲哉との対談、以上河出書房新社)など多数。

・中山 由佳理(なかやま ゆかり)

京都市立芸術大学音楽部卒業後、渡仏。パリ17区音楽院、フランス国立モントレイユ音楽院卒。関西を中心に演奏活動を行う。

 

  • 関連催し物

辺見庸展「豊穣なる世界」~テクストと写真から見る、現世の外へ~

於:photo gallery Sai

展示期間:3月26日(土)~4月4日(月)

詳細はフォトギャラリー・サイのホームページをご覧ください。 http://photo-sai.com/index.html